大野ピアノ教室では、２０１６年からオンラインレッスンを行っています。
るで、教室で受けているような臨場感あふれるレッスンを目指しています。
最近は、オンラインレッスンもすっかり定番化し、要領を得て始められる方も多いと思います。
ですが、まだまだ一歩を踏み出せない方もいらっしゃるようです。
オンラインレッスンと聞くと、どんなイメージを持たれますか？の質問に、
・設備を整えることが大変そう
・コミュニケーションがうまく取れないのでは？
・緊張しそう
・タイムラグがあってうまくいかないのでは？
・音楽レッスンはやっぱり対面が良いのでは？
というご意見をよくうかがいます。
必要なものは、次の３点です。
１、楽器
２、通信環境（wi-fi）
３、スマホ、タブレット、パソコンのいずれか一つ
あとは、３番のいずれかを楽器が映るように設置する工夫です！
またレッスンでは、スカイプを使って行いますので、スカイプの設定はお願いしています。
コミュニケーションをはかり、緊張感をなくすことは、講師にお任せください。
楽しんでもらえるように、お声がけをしながら進めていきます。
タイムラグは確かに生じます。
アンサンブルをしようとすると、なかなか難しいものがありますが、講師が左手パートを弾き、生徒さんが右手パート弾く練習は、うまくいく方法があります。
もちろん、対面レッスンができれば一番良いと思いますが、
・忙しい
・体調がすぐれない
・怪我などで歩行が難しい
などの場合、諦めてしまうよりは、オンラインで続けた方が良いと思います。
大野ピアノ教室では、２０１６年から続けているため、対策も万全です。
そして２大メリットがあります。
・ご自宅で気軽にできる
・隙間時間も有効活用できる
教室に通う時間が省かれ、忙しい時も合間にレッスンを入れることができます。
ご自宅が映るのを懸念される方は、スカイプの背景をセットすれば解決されます。
オンラインレッスンはお子さんも行っています。
実は、最初は夏休み中に帰省されるお子さん向けに、親御さんと話し合って試しにやってみよう、というものでした。
長く休んでしまうよりは良い、という程度の気持ちでしたが、思った以上に効果がありました。
型にはめず、柔軟にお子さんの気持ちや行動に寄り添っていくと、案外うまくいくものです。
オンラインレッスンならではの学びも発見しました。
例えば、教室では、講師が注意を楽譜に書き入れますが、オンラインレッスンの場合、生徒自身が書き込んでいきます。
その分、時間はかかりますが、能動的になることで良い効果が生まれます。
また、自作の工作や写真などを見せてくれて、話題も豊富になり、親しみも深まります。
お子さんのレッスンの場合、親御様にご協力をいただくようになりますが、年齢と共に、お子さんが自分でできるようになっていきます。
教室での対面レッスンと組み合わせて行うことも可能です。
自分なりのレッスンスタイルをつくることも、現代のレッスンの特徴と言えるでしょう。
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